君の名前で僕を呼んでのマルカンのレビュー・感想・評価

1986年のイタリアの田舎町、17歳。
煙草スパスパ、女の子とイチャイチャ。
どこにでもいそうな思春期男子。
でもお父さんは教授だし自分はピアノ弾けるし
どこか浮世離れした家。
そこへやってきたアメリカ人の素敵な彼。

見慣れたハリウッド映画じゃなくて
イタリアだなあという感じだった。
田舎町の叙情と家族愛の熱さが印象に残った🤔