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君の名前で僕を呼んでのAimのレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
3.4
観たかったのでやっっと視聴。
こういう映画あまり観ないのだけど、俳優さんが美しすぎたのでたまらず再生ボタンをポチり。17歳のイタリア人少年とアメリカ人の大学院生、、、、最高やろ?!
そして今回は吹き替えで視聴。入野自由と津田健次郎という魅力に敵いませんでした。
この作品は男性同士の恋愛を描いてるわけだけど、私個人の考えで言えば、それがテーマではない気がする。勿論、作中で男性同士ということに対する苦悩とかもちゃんと描かれてはいるんだけど、このテーマは運命の愛って感じ。。。うまく言えんが、本当に愛する人と運命的に出会って、それがただ同性同士だっただけ、みたいな感じかな。そんな話。何をもってハッピーエンドというかは人それぞれだと思うけど、この作品は物語のエンドというよりは一人の少年の恋の一区切り、て感じかな。

映画についての感想。
1983年(だったっけ)のイタリアの田舎の夏という風景が綺麗でした。青い空とたくさんの緑と、イタリアの街並み。(+美形の男笑)そしてこの風景にぴったりの音楽。よかったです。
この映画のタイトルも、終盤にエリオと父親の会話から、自分の中にしっとりと落ちてきました。なるほどな、と。素敵なタイトルですよね。作品を見てもっと素敵だと思えました。こういうのがいい映画の証拠。

見ない感じの作品だから点数基準が分からんけど、見てよかった!と思えるし画も綺麗だし美少年とイケメンだし笑好きな映画です😎✨
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