個人的に直視出来ないくらい生々しい部分もあったんだけど、そういうものを全て、様々な心情や2人の関係性、多くを語らない余白等が包んでくれて、結果的に「どこを切り取っても綺麗で儚い」という不思議な感情にさせてくれる作品だった。
ラストシーンのティモシーの演技凄すぎる!はんぱねぇよ、、、
「Summer of 85」と重なるシーンが多かったんだけど、それぞれで描かれる「夏の少年の恋」の終わり方がまるで正反対のようなもので、違った切なさがあるなと思いました。
ここら辺はもう少し考えたいので、「Summer of 85」をもう1回観ます!