君の名前で僕を呼んでのAiのネタバレレビュー・内容・結末

息子を思いやりながら一生懸命語るお父上に涙腺崩壊。息子を受け入れ、その気持ちを大切にしろと言ってくれる親がどれほどいるか。異性同性間関係なく愛は尊い。

GW遠くへ行く予定はないけれど、この映画を見てバカンス行った気分が味わえました。
野生的な青年たちの夏の日々が、知性に彩られ、絶妙な官能を描き出しています。(自分がなに言ってるかよくわかりません…。)
とにかく見られてよかったです。
レトロな映像が荒削りな青年(？少年にも感じるけどどっちなの…)の愛と相まって、またよかったです。
炎をみつめながら涙するラストもとてもよかった。