いちご

猟奇的な彼女のいちごのネタバレレビュー・内容・結末

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2021.4.19ミッドナイトセレクション。以前観たと思うのだけど、ふたりがタイムカプセルを埋めたところにいたおじいさんの「運命というやつは、努力した人間のために偶然という橋を架けてくれるものだよ」って、すごく心に響く言葉なのに全然覚えてなかった。「前半戦」「後半戦」「延長戦」とパートをわけてたことも記憶になかった。冒頭の方でキョヌのおばさんがキョヌに会わせたいのが「彼女」だとは察したが、実は「彼女」が病気で…というパターンで泣ける話だったようなと勘違いしてたので、ハッピーエンドでよかった。観終えてから、吹き替えの声の出演で「彼女」となっていて名前がないことにびっくり!
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