余熱

31 サーティーワンの余熱のレビュー・感想・評価

31 サーティーワン(2016年製作の映画)
2.9
スローモーションの演出がやかましい。18禁の割には全然グロくない。切断面も見せてくれない。ラスト荒野を血だらけ女と白塗りが歩くシーンは印象的。

登場する殺人鬼たち。
シック・ヘッド:小人症のナチス風のピエロで、残忍かつ計算高い殺人鬼。

サイコ・ヘッドとスキゾ・ヘッド:双子のチェーンソー兄弟。自滅。

デス・ヘッドとセックス・ヘッド:ロリポップなカップルで、倒錯的な雰囲気を持ちながら殺戮を楽しむ。

ドゥーム・ヘッド:ゲームの最終盤に登場する最強の殺人鬼。冷酷でプロフェッショナルな殺し屋で、独特の哲学を持ち、戦闘能力が非常に高い。

あらすじ
1976年ハロウィン前夜、カーニバル一座の5人が謎の集団に拉致され、廃墟で「31」という12時間のデスゲームに強制参加させられる。ピエロや殺人鬼「ザ・ヘッズ」から逃げ、戦いながら生き延びようとするが、次々と犠牲者になる。
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