『レザボア・ドッグス』鑑賞
Q.タランティーノ監督作品。
監督作品の中で一番好きな映画。とにかくキャストがすごすぎる。
冒頭に強盗の計画の打ち合わせをカフェでやるのだがそこでのマドンナのlike a verging の意味やチップをあげるかどうかなどのくだらない話から始まりまずそこで今までの映画とはなにか違うと感じ引き込まれてそこでlittle green bag が流れながら黒服の男たちが歩くシーンは超クール。
その後の強盗が失敗し隠れ家でのいざこざ。そしてなによりもティムロスの演技に圧巻させられる。初めて見たときはこの俳優を知らなかったがこの演技を見てとても感銘を受けたのを覚えている。ブシュミとかカイテルの銃を向け合うシーンも最高だし音楽をかけながら耳を切るシーンもなにかあっていた。監督は音楽に合わせて映画を作り上げていくのだと言う。
ティムロスが撃たれるシーンで観客には警官達に撃たれたと思わせといて一般人に撃たれたのかという滑稽な部分も見せていて素晴らしい
