まぁ面白かったかな。
高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに教師となった“僕”は、教え子の栗山と話すうちに、桜良と過ごした数カ月間の思い出をよみがえらせていく。高校時代の“僕”は、膵臓の病を抱える桜良の秘密の闘病日記を見つけたことをきっかけに、桜良と一緒に過ごすようになる。そして桜良の死から12年後、彼女の親友だった恭子もまた、結婚を目前に控え、桜良と過ごした日々を思い出していた。
自分が中高生くらいでそんなに映画を多く観ていなかったら多分もっと感動していたんだろうなぁ。
所謂ティーン映画の畑の人が作ったティーンが泣く映画って感じ。
監督脚本が違う人だったらもっと広い層にウケてそうだから勿体無いとも思う。
どうしても世界の中心で〜が頭をよぎってしまって。
ラストのあの展開にはそう来たかと思ったけど、期待を超えなかったかな。
男の理想感が強い。童貞臭。いい意味で
食べ放題の店で待ち合わせは狂ってる。なんで誰も指摘しなかったん？
