サイコパスの友達が泣いたって言うから見てみたら意外と楽しめた。
「世界の中心で、愛をさけぶ」といろいろ共通点があるみたいだけど、「四月は君の嘘」にみえた。さくらちゃんかわいい。ポスト広瀬すずって感じ。そういうとこも。
「君の膵臓を食べたい」というパワーワード、切り口が新しいなぁでもそれだけでは？と中盤くらいまで思っていたら、病気で死ぬと思いきやのところがわりと衝撃だった。
インタビューで、
「映画化において終始お願いしたいのは【僕】と桜良の関係性は、恋愛ではない、ラブストーリーではない、ということを貫いてほしいという点です。そういう括りを使わずにふたりの尊い関係性を描きたい、という思いが住野さんの根底にあったので、発信側（映画）がそれを限定してほしくない、というのはありました」
とあって、なるほどなぁと。「君の膵臓を食べたい」というのが告白ともとれるけど、二人とも「好きです」と言ってないな。
さくらちゃんと真実か挑戦かゲームやりたい。なんでも答える。ただ仲良しくんイケメンすぎて入ってこない。クラスでスクールカースト一番下なわけないぞ。
友達に「『君は肝臓が悪い』見たよ！」って言ったら、「それただの指摘やん」と言われた。さくらちゃん未成年なのにお酒飲んでたので。指摘してあげたい。第二弾、君の肝臓が悪いと指摘してあげたい、大好評上映中。
なんだこのくそみたいなレビュー。ほんと誰も見てないから書けるやつ。おしまい
