石川五ェ門のグロい剣術…
大人の『ルパン三世』、第二弾。
前作の次元大介編に比べてアニメ技術が格段に上がっていると思ったら、前作から3年経っていた。
次元大介編は、子どものころ観ていたルパン三世のテレビシリーズの延長線という感じだったけど、
石川五ェ門編は、テレビシリーズではありえないストーリー展開になっている。
1回負けたぐらいで五ェ門、メンタルぼろぼろかよ…と思ったけど、よくよく考えたらテレビシリーズの頃からメンタルは弱かった。
私のなかで、勝手に「五ェ門≒ゾロ(ワンピースの剣士)」としていて、ゾロなら負けたぐらいで心が折れないと勝手に思い込んでいた。
銭形警部がちょっと若すぎてカッコ良すぎるのが違和感。私のなかでは疲れた中年男性のイメージ。
謎の大男ホークは謎のままだったけど、次回作で何か証されるのか?