Taul

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門のTaulのレビュー・感想・評価

3.0
『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』初鑑賞。容赦ない切断描写など、刃物による戦いに注力した作品。「アルプスの少女ハイジ」の世界(ギャグ?)の住人のような男が恐ろしい敵に。脚本がどうも上手くなく、もっと五ェ門の葛藤を中心に短く描いたほうがいいと思うが、ラストの精神世界が肉体を越える、お馬鹿な対決は嫌いではない。
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