片腕マシンボーイ

ホラーの天使の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

ホラーの天使(2016年製作の映画)
3.6
ぬぬぬ、平均スコアの低さ…
マシンボーイはもちろん好きな恒松祐里ちゃん目的で観たが、祐里ちゃんのみならず女子がかわいこちゃんばかりのまさに天使やったからワクワク観れたわぁ!ぺろぺろ

廃校を利用したスタジオ、ここでは失踪者が続出していて、噂によると地下には迷い込んできた人を食う「あざみ」ちゃんが出るらしいよ!キャー!って話

マシンボーイのペロな祐里ちゃんはこれから映画の撮影なんやけどな、なかなか出番が回ってこないから主演女優でお友達でもある葵ちゃんと偶然みつけた地下室を探検することにしたんや(あ!マシンボーイが愛してやまない森川葵ちゃんやなくて、葵わかなちゃんな!もう…苗字なんだか名前なんだかややこしいんよ!)←これ…ただの愚痴ちゃうで、クククク…(意味深)
でな、もう好奇心が疼いてタマランチンやわぁ!なって真っ暗な地下室をきよしのズンドコ節並にズンズン進んでいく祐里ちゃん、一方嫌々ながら祐里ちゃんに半強制的にお供させられる葵わかなちゃんなんやけどな、もうあまりに不気味な雰囲気にマシンボーイは、「くぅ…それ以上は危険やでぇ、祐里ちゃんもう辞めとき!戻ろ、ねぇ戻ろ」なってな、いや別にホラー映画としてはさほど怖いわけではないんやが、祐里ちゃんに何かあったら…思うとゾッとして見てられんかったですわぁ…スンスン、それがあんな悲劇に繋がるとわ、もぅ絶望しかないよなぁ

でな、本作はその祐里ちゃんと葵わかなちゃんのシークエンスと、スタジオでネタの練習してた漫才コンビ、スタジオでダンスレッスンしてた3人組アイドルのシークエンスがそれぞれ干渉し合いながら進んでいくんですがね
…漫才コンビがネタ練習でヤル気がないとかああだこうだ喧嘩する件がめちゃしょうもなくて見ていて苦痛やったんやけどな、もう一方のアイドル3人組のああだこうだがな!こっちも決して面白くは無いが、3人ともかわいこちゃんやし、カメラが的確にふとももを捉えるし、いわく付きのスタジオで怖い話してキャーキャーなるん可愛くて、ぺろぺろ観れたんよ

でなこの登場人物達が悲鳴をきっかけに地下室に引き寄せられていくんやけどな、う〜ん…いろいろと疑問点も多いし、雑やし、まぁポンコツ映画やから仕方ないよなぁ、思って見ていたんやけど、最後のオチでその疑問点も全て解消されてスッキリした!退屈やなぁ思って見ていた喧嘩のシーンとか、ぺろぺろしながら見ていた怖い話シーンにもラストまで観るときちんと伏線になっていてスッキリした
まぁな、ポンコツホラー映画好きくない人からしたら、退屈な作品かもしらんけど、ポンコツホラーについつい優しい気持ちなっちゃうマシンボーイの同類な君は是非観れ!
ただな、マシンボーイは途中でケンケンなっちゃう祐里ちゃんや葵わかなちゃんにスンスンなったし、アイドル達のラストにもスンスンなったからな(漫才コンビは…ざまぁ!ゲラゲラ)、かわいこちゃんぺろぺろなれるだけの映画思ったら大間違いやで!覚悟して観れ!

ちなみに本作で祐里ちゃんが演じる女の子の役名が「みなみ」なんやけどな、マシンボーイってば「みなみ」って名前の子に弱い気がするんよ、浜辺美波ちゃんと星野みなみちゃんはマシンボーイのぺろぺろランキングの超上位やし!梅澤美波ちゃんはマシンボーイ街で見かけたことあるんやけどめちゃ可愛くてぺろぺろしたし、苗字なら南沙良ちゃんも好きなんよ、ぺろぺろ
あ、でも高橋みなみとか糞興味無いし、南こうせつも三波春夫も興味無いし、「タッチ」のみなみちゃんも嫌い!峯岸みなみの変顔は好きやけどな、ゲラゲラ←映画観た後に読んだら意味のわかるレビュー、クククク(意味深)

ちなみにマシンボーイのフォロワーさんの中でも滅多にいない横浜流星くんファンの君!流星くんはめちゃチョイ役やぞ!残念やったな!(でも重要な役ではあるんよ)