設定のリアル感は??でしたが
元受刑者の
それぞれの物語としてはありだった。
冷たい熱帯魚とか
凶悪
みたいな突き抜けた感はないですが
同様の不気味さはあった。
でも多分そーゆー作品と比べるのではなく
元受刑者たちの人としての感情の回復を描こうとした作品だと思いました
特にラスト。
でも
たたり神ならぬ
のろろ神とか
その造形とか
優香さんの演技とかメイクの仕上がりとか
理髪店の髭剃りシーンとか
なかなかホラー。
以下蛇足本編に関係なし
みたばっかのダークナイトのジョーカー思い出したのですが
ジョーカー(ミヤコシ)にとってのバットマンって現実にはいないよね。
月末は
バットマンのような狂気はないからなあ。