感想川柳「初対面 肌で感じる 内面は?」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
寂れた港町・魚深にそれぞれ移住して来た6人の男女。彼らの受け入れを担当することになった市役所職員・月末は、これが過疎問題を解決するために町が身元引受人となって元受刑者を受け入れる、国家の極秘プロジェクトだと知る。月末や町の住人、そして6人にもそれぞれの経歴は明かされなかったが、やがて月末は、6人全員が元殺人犯だという事実を知ってしまう。そんな中、港で起きた死亡事故をきっかけに、町の住人たちと6人の運命が交錯しはじめる…というお話。
最初の『東タタール旅行記』よりとされる
『その種子やがて芽吹き、タタールの子羊となる
羊にして植物
その血 蜜のように甘く
その肉 魚のように柔らかく
狼のみ それを貪る』
という詩(?)がかなり意味深に感じます。( ゜ρ゜ )
原作は山上たつひこ、作画いがらしみきおというコンビのマンガ。全く知りませんが、どうやら内容はだいぶ異なるようですね。( ̄▽ ̄;)
『税金』と『過疎化』対策という設定が何となくリアルですが、『人の口に戸は立てられない』と言いますからね…(/≧◇≦\)証人保護プログラム並みのセキュリティじゃなきゃ無理だろうな。(;・∀・)市役所が管理出来るレベルじゃない。
殺した理由も人それぞれだから一括りに『危ない』じゃ更正もできない。(;´_ゝ`)思ったのは不慮の事故で殺した人間、悔いたり反省してる人間は神妙な雰囲気になるものなのかな?( ゜ρ゜ )人を遠ざけるような。
変わろうとして変われない人もいるし、変わろうとしない人間もいるってことですね。(。>д<)
月末が髭を剃られるシーンがありますが、床屋の自分としてあれは刃が付いてたら5回は切ってると思う( ̄▽ ̄;)
これを見たら初対面の人に強引にお酒を勧めることはなくなるんじゃないかな?(^^;)))
ラストはある意味衝撃ではある(|| ゜Д゜)
松田龍平の存在感が異質で錦戸くんを上回ってるかな((((;゜Д゜)))なに考えてるか分からない役やらせたら天下一品。最近あんまり胸を強調することない優香ですが、改めて巨乳なんだと認識(笑)(;゜∀゜)
木村文乃は相変わらず可愛い。(*´ω`*)
気になるセリフ
『人が肌で感じることは概ね正しいです』
んでまず(^_^)/~~