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女神の見えざる手のokd0812のレビュー・感想・評価

女神の見えざる手(2016年製作の映画)
4.0
よく分からない聴聞会のシーンから始まり、ロビーイングや銃規制強化法案などなど小難しい話が登場してくるわけで、無学の自分からするとなんとなくとっつきにくいなーと感じつつも、中盤あたりから話が徐々に飲み込め始めるとのめり込むように映画に集中して観入ってしまった。

ラストの伏線回収も見事で、めちゃくちゃスカッとした気持ちいい終わり方でしたねー。

映画の面白さもさることながら、銃社会アメリカの銃の規制の必要性について考えさせられる映画でした。
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