いちる

女神の見えざる手のいちるのネタバレレビュー・内容・結末

女神の見えざる手(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

 最後はうおーってなったけどロビイストとか詳しくなかったのと初見ではよくわかんないとことかあってちょっと難しかったなー! でも最後はまじでカッコよくて敵を騙すには味方から、まじで未来が見えてるんけ? と思った すごすぎ
 ただ主人公の働きぶりはかなり恐ろしく、そうしてまでやらないといけないのか、仕事を……と思った。これがメンバーシップ型雇用の国で育った私の感覚、なのか? ジョブ型は流動的な分自分の仕事をハイスキルにやらなくちゃいけないの、それはそれで大変だ
 証人で来たエスコートの人が黙っててくれたのアツー!と思った。そこまでわかっていたのか? それとも本気だったってこと? 
 あと私の本職は学問ですって密偵だった子が辞めてくのかっこよすぎ!と思った。女性の強さや逞しさがよく描かれていて多分女性の存在を照らしたかった作品だと思う。こういう風に働く女性に「男みたいだよ」とかいうのはマジでキモいのでやめようね〜と思う、てかお前はお前で俺は俺だから。頼むわな
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