ヘイリー・スタインフェルドのコメディエンヌとしての才能が爆発してた。
『エブリバディ・ウォンツ・サム！！』のブレイク・ジェンナーは、好きなんだけど、やっぱなんかちょっと顔がムカつく。笑 でも今回はそのバカっぽい感じも辛辣にイジられてて面白かった。笑
話は、楽しかったけど、どこかで見たような感じもするし、まとまりもなくて名作にはなり難いかなというくらい。
でもユーモアはどれもすごい笑えて、劇場でも笑いが沢山起きてて良かった。
音楽がちょっとうるさいと思うシーンもあったり。
でも「こんな嫌な奴が自分だってことを17年間認められなかった」ってセリフとかは、良いなあと思いましたー。
