りん

ジェーン・ドウの解剖のりんのネタバレレビュー・内容・結末

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

検視官の親子が、
ある日、運ばれてきた遺体を検視した。
見た目は傷1つないが、
手首、両足首は折れ、
肺は火傷で真っ黒、舌は切り取られ、
臓器は傷だらけ。
どうやってこんな事が出来るのか不思議に思い、少しずつ謎を解き明かしていくが、
同時に不可解な事が起き始める。

検視した遺体は昔、魔女と疑われ、
拷問され処刑された遺体で、その悲惨な体験を周りにもさせる事で自分の復讐をしていた。

結局、その遺体と関わってしまったせいで、関係者は死んでしまう。
いい親子だったのに、あまりにも救いのないラスト。
りん

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