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ジェーン・ドウの解剖のbibliophageのレビュー・感想・評価

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)
2.9
パッケージがめちゃ気になっていた作品

ジェーン・ドウは身元不明の遺体につけられた名前。惨殺された家族の家の地下で、美しい死体が見つかる。この死体は、街の遺体安置所、火葬場兼、検視官(検死)を務めるトミーのところへ持ち込まれる。トミーと息子のオースティンは解剖を進める中、体内にありえない状況を見つけていく。さらに、2人の身にも…

ジェーン・ドウ役のオルウェン・キャサリン・ケリー、たった一度足の指を動かしただけ、一度も服を着ていない状態で解剖される役。床下から発見されたときの美しさは秀逸。灰色の目もきれいだと思いました。

検死している場所、手術室のある地下室がシールドの秘密基地みたいで雰囲気があって怖い。

90分という短い映画なので、解決編はちょっと急ぎすぎな感がありますね。
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