天国も地獄もどっちも死んでいる。
自分が感じている閉塞感を住んでいる場所のせいにして、自己評価だけは高いけれど周りを馬鹿にしないと自分を保てないくらいの客観性を持っている(と信じている)。
つらい、つらすぎる。。ぬるま湯で、ちゃぷちゃぷしている自分は、あの頃と何もかわってないのだと突きつけられて、泣きながら酒を煽る。。でもこんな人生だって肯定されていいんじゃないかと、今でも思うんよ。
この映画は、自分が歳をとるたびに、スコアが上がっていくんだろう。
深夜、恋人が眠りについた土曜日に酒を飲みながら観てはいけないタイプの映画でしたとさ。あとスギムがいるのは本当ダメ(アイコンだから)