金太

牡牛のフェルディナンドの金太のレビュー・感想・評価

牡牛のフェルディナンド(1938年製作の映画)
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これ本当に1938年の作しんなんすか?


てくらい、メリケンアニメのレベルはすげんだな。
とこう、思ったわけでありやす。

手塚治虫がこういった映画などを観て研究してああゆう画風になったのだなってのがよくわかるわけどふ。

今はなんだかこう、いろんな物があって当たり前の世界になりました。
だから、こうした舶来の技術を目の当たりにしますと
さぞかし感動もひとしおだったのではないか。

とこう、思うわけでありやす。


最近そういった感動激動ありやしたかね。

なんかこう、
新しい物が出てしてもなんとぁく、どっかで

こうゆうの出てくるような時代になったかぁ〜

てゆう、感動とかよりも

“感心”

の方が強くて、
おおすげーびっくりしたぞお
おらあ、たまげたぞお

とゆうのはなかなかない。


それでいうと、
ラーメン🍜なんかもそう。


今からそうですねー、30年くれぇ、めぇ だと、

う、うめぇ、うんめぇ!


と、ガムシャラにすすりつづける程に、
こんなラーメン!あったんかぁ!


とゆうのが、わりとありました。
ええ。あったんですよ

でも、今では
そう簡単にいかない。


いかない。


ラーメン全体のレベルが上がりに上がりきってしまったのでしょう。

だから、“普通に美味い”
とかゆう言葉が生まれてしまうわけどす。

子供の頃は、不味い食いもんで普通に、当たり前に金とる店とかいっぱいありましたからね


今はなかなか不味くて食えない店てのはなかなかござぃません。




てゆう映画です。
(ウソ800)
金太

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