バブい牛
演出0.7
雄牛0.8
構成0.7
驚き0.7
趣味0.7
※
演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な…
のんびり屋で花が大好きな牡牛のフェルディナンドの物語。らしさに拘らず自分らしく居てよいのだというメッセージをこの時代(1938年)に打ち出しているのは結構凄いのでは。
人間と闘うために一念発起とか…
言っちゃえばお花が大好きな牛の話なんだけど、1938年に作られてたのがまず驚き!
とりあえず吹き替えで見たけど、声優(たぶん声の感じは玄田哲章)さんの1人芝居がよかった。
花吸いまくってうっとりして…
これ本当に1938年の作しんなんすか?
てくらい、メリケンアニメのレベルはすげんだな。
とこう、思ったわけでありやす。
手塚治虫がこういった映画などを観て研究してああゆう画風になったのだなって…