このレビューはネタバレを含みます
自宅で。
1938年のアメリカの作品。
監督はグラハム・ハイド。
あらすじ
ウィンケンとブリンケンとノッドの3人の赤ちゃんは木製の船に乗って、釣りに出かける。
ディズニーの短編。
今回は3人の赤ちゃんがNHK教育でかかってそうなソプラノ歌手の歌声に乗せて、星の海に釣りにいくというファンタジー濃度100な話。
まぁ、とにかくディズニーの描く赤ちゃんはなんかプロポーション的にプリプリしていて可愛らしいなあ。特に時々出てくるお尻のプリプリ感たるや…現実世界の赤ちゃんと同じくらいの可愛い!!
で、お話的には木製の船に乗って星形の魚を釣り上げたり、豪速球の流れ星を協力して捕まえようとしたり、意思を持った雨雲に吹き飛ばされそうになったりと割と冒険はしてるんだけど、上記の歌声と相まって眠らせにかかってくるから、ちょっと気絶しかけた笑。
で、ラストは「子どもの夢」というタイトル通り、夢オチではあるんだけど、え?そういうオチ!?ちょっと意外性があってびっくりした笑