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ビリディアナのnatsumiのレビュー・感想・評価

ビリディアナ(1960年製作の映画)
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修道女としての生活を始める前に主人公ビリディアナは叔父を訪ねに行く。ところが叔父によるとビリディアナは彼の死別した妻にそっくりというので彼に口説かれるとか気持ち悪すぎる。その展開は想像以上に気持ち悪すぎて、後半があまり頭に入ってこなかった。キリスト教で欲望は抑えられない的なフランコ政権批判ではあるんだろうけど、ビリディアナが可哀想でちょっと腑に落ちない…
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