「話を聞いてくれるだけでいいの」
シャーリーズ・セロン劇場
3人目の出産後の家庭事情(妻の負担)がリアルがち！に描かれる。発達障がいかもしれない上の子どもに悩まされ、底なし沼のように疲れた体に家事が追いつかない、自分もあんな風にやさぐれてたんかなぁと振り返りつつ…
「話を聞いてくれるだけでいいの」ほんとそれ！
夜に来て赤ちゃんのお世話をし、話し相手にもなってくれる救世主のようなタリー
溜まる一方の睡眠不足も疲労も贅肉も徐々に削ぎ落とされていく…
予告でもびっくりした‼︎ ランニングシーンはシャーリーズの強い女優魂を感じた(あっぱれ！)
しかし、朝になったらいなくなる
タリーは、いったい何者？
夜だけのベビーシッターが、新しい居場所に連れて行ってくれるようで・・・
終盤は難しい、ちょっとスッキリ出来なかった
タリー役マッケンジー・デイビスの次作「ターミネーター」新作版も楽しみです♪
