クリストファー・ロビンの子供時代がこんなにつらく厳しいものだったなんて
ビリーが欲しかったのは、
綺麗な洋服やおいしいお菓子やきらびやかな楽隊や賞賛の声じゃなくて
どんなときでも自分を守って愛してくれる存在だったのに
実写版ディズニーのプーさんも泣けたけれど
こちらはリアルに感じられる分
余計に悲しい
けれども、救いのある話
ブルーとビリー・ムーンが少しずつ仲良くなっていく様はとてもよい
映画館でやっていないのは残念だけど
ディズニー実写版と出すタイミングあわしたのはほんとよい戦略
もう一度原作を読んでみたくなった
