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台北ストーリーの遊のレビュー・感想・評価

台北ストーリー(1985年製作の映画)
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「無題」とか「映画1」みたいなタイトルでもいい、そのくらい映画という表現形態そのものの良さを感じることだけで観続けられる

ストーリーの盛り上がりを肝としない、人間を丹念に描くことに注力して面白さを創出している映画は「ラスト」とかが要らない どのタイミングで終わっても違和感なく「すごくいい映画だった ずっとなんとなく覚えてるだろうな」と思える
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