安堵霊タラコフスキー

サラエヴォの銃声の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

サラエヴォの銃声(2016年製作の映画)
3.3
同じ職場の母娘とか政治的インタビューとか、色々ダニス・タノヴィッチ的政治色の強いブラック要素が散見された群像劇。

カメラワークとか結構良かったけど、群像劇掛け合いの多さとかは自分の好みに合わなかった。

やっぱり自分は芸術要素控えめで政治要素の濃い映画って求めてないんだなと我ながら思ったけど、逆ならきっと楽しめていたはず。