サラエヴォの銃声の作品情報・感想・評価

サラエヴォの銃声2016年製作の映画)

Smrt u Sarajevu/Death in Sarajevo

上映日:2017年03月25日

製作国:

上映時間:85分

3.3

あらすじ

『サラエヴォの銃声』に投稿された感想・評価

2016年 フランス/ボスニア・ヘルツェゴビナ,ドラマ

     ひまか?

     は〜い〜

サラエボ事件から100年

サラエボ最高のホテル「ホテル·ヨーロッパ」での出来事


あっけなく終わる映画

歴史を負った町のホテルで、従業員、宿泊客、イベント参加者、ジャーナリスト……
人々の言葉とふるまいが精緻な織物を作り上げる。思想が衝突し、思惑が絡み合う。
そして全体がそのまま今のヨーロッパの縮図に…

>>続きを読む
Aoyoao
4.4

ダニス・タノヴィッチ監督が、
100年前と現代の1つの銃声にフォーカスをあて、
ホテルのある1日の出来事を追った群像劇。

第一次世界大戦の引き金となったサラエヴォ事件から100年、
記念式典の準備…

>>続きを読む
YAJ
3.0

(緊急事態宣言下、落穂拾い鑑賞)

 確かに、1914年のバルカン半島のサラエヴォでの銃声は後の世界に大きな波紋を拡げた。その状況を模したかのような現代のサラエヴォで発せられた銃声は、いったい何を意…

>>続きを読む
3.8

『ノー・マンズ・ランド』が衝撃的だった(でも好き!)タノヴィッチ監督。
今回は、世界大戦のきっかけとなったとされる1914年のサラエヴォ事件から100年を迎えるサラエヴォが舞台。オリンピックの際に開…

>>続きを読む

2回目。
屋上インタビューだけ憶えていました。

でもこのインタビューが難しい。
サラエヴォ、セルビア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、南スラブ、、、ついて行けません。

1914年6月28日のサラエヴォ…

>>続きを読む
2022.11.26
題材は魅力的なんだろうけど、活かしきれてない感じがひたすらもったいない映画だった気がした
ドキュメンタリーかフィクションか、どっちかに振りきれてた方が良かったような…?
すい
3.7

女性ジャーナリストと、暗殺者と同じ名前のガブリロという男性のシーンは面白かった。残念ながらサラエヴォの歴史に暗いので人名ばんばん出てきたけど誰のことだか全然わからなかった…タノヴィッチ作品3作目だけ…

>>続きを読む
小山
2.5

ものすごく良かったです。旧ユーゴに関しては、旧ソ連や東欧とはまた別の方向で個人的にいろいろ思うところがあるのですが、いずれにしても関心が尽きることはないです。

こういう形式の作品なので、序盤はいつ…

>>続きを読む
mh
-

サラエボにあるホテルを舞台にしたサスペンスタッチの群像劇。
おおまかに、
・WW1のきっかけとなったサラエボ事件から100年の記念式典。
・ストライキとそれをやめさせたいホテル側。
・取材中のジャー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事