1957年 仏 短編(21分)
監督: ジャン=リュック・ゴダール、脚本: エリック・ロメール
原題: Charlotte et Véronique (シャルロットとヴェロニク)
副題: Tous les garçons s'appellent Patrick (すべての男子はパトリックという名前)
パリでアパルトマンをシェアしている大学生のシャルロット(アンヌ・コレット)とヴェロニク(ニコル・ベルジェ)が、リュクサンブール公園で待ち合わせるが、時間が過ぎてもヴェロニクが現れず、シャルロットは移動してしまう。
その間、それぞれパトリック(ジャン=クロード・ブリアリ)に声をかけられて、ほぼ同じ内容の会話を交わし、デートの約束をしていた二人は...
軽快なテンポで楽しめました。
ポイントはパトリックのキス技ですね。笑
こういう軽すぎる"ナンパ師"(死語?)、昔はいたけど減りましたね〜。笑