男の子の名前はみんなパトリックっていうのの作品情報・感想・評価

男の子の名前はみんなパトリックっていうの1959年製作の映画)

CHARLOTTE ET VERONIQUE, OU TOUS LES GARCONS S'APPELLENT PATRICK

製作国・地域:

上映時間:21分

ジャンル:

3.9

『男の子の名前はみんなパトリックっていうの』に投稿された感想・評価

繰り返しで笑いを誘う。会話の軽さとリズム感がこれぞフランスって感じ。ロメール脚本なんだ。めちゃ好き
生活
3.4
あんなに付き纏われたら怖いだろうな。フランスの女の子たちってドライだね。

憎めない女ったらし、あっけらかんとコケットな女、下に敷かれたカイエデュシネマ、そしてミゾグチクロザワ(ママ)とすべてがここにある。くどくてくどすぎるのでもっとやってほしい。"愛すべき小品"と呼ぶ以外…

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3.5
Jean-Luc Godard(1930-2022)
Beethoven
《Rondo a Capriccio, Op.129》
mi
5.0

かわいーっ ゴダール感じたの捩じ込まれた映画愛要素だけ 脚本のおかげか、文字通りテンポが早くて俗っぽくて面白くてゴダールで1番好き
ユスターシュの短編でも思ったけどフランスのナンパしつこすぎておもろ…

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ゴダールⅢ作目の作品。脚本はロメールによる21分の作品。
トリウッドにて

ジャン=リュック・ゴダール監督『男の子の名前はみんなパトリックっていうの』(1959)

恋の駆け引きにとある不意打ちー

ロメールの脚本が光る。

部屋の中で動き回る女性2人が愉快。

Jean-…

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おもろい
椅子から降りるところなんで割ったのか謎。会話も面白い。早送りか?
3.7
2度繰り返される男女のデートと女子の会話劇という、前半後半でほぼ違う映画。雑だけど前者がゴダールで後者がロメールぽい。鏡の前でメイクしながら「恋してる?」「とっても」のやり取り最高すぎんか??
UE
4.1
ゴダールとロメールの良いとこ取りみたいな短編。台詞の反復のリズム感。2人の会話シーンが忙しなくてベッドと洗面所行き来してて楽しい。

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