エアール

蜜の宮殿のエアールのレビュー・感想・評価

蜜の宮殿(2015年製作の映画)
3.2
何不自由ない生活を送るキャリア・ウーマンが
危険な男と関係をもったことで
新たな才能が開花する…
あまり過小評価してると
痛い目を見ることに。。


SMはお好きで?笑
支配と服従… … アメとムチ… …
これがなかなか。。

父の会社で役員として働く、美人で熟れた体を持て余すシングルマザー、
レストランで偶然に出会った若い男からアプローチを受けて
彼の魅力、そして性的興奮に抗えず
その男と体の関係をもつように、
するとどうやら男には特殊な性的嗜好があるようで、
男とのやり取りを通して
秘密のSMクラブの存在や服従する悦び、
そして依存関係、
禁断の快楽に溺れていく最中
女に待ち受ける結末とは…

男女の立ち位置や”性的嗜好”の言葉を聞くと
Fifty shadesシリーズが頭に浮かびますが
ストーリーラインや興奮度合いでも
Fifty shadesシリーズの方が勝りますね。
ちょっと似てるからといって
同じだと見做してはあきません、笑
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