知人のバンドマンに勧められて鑑賞。
めっちゃ緊張感あったし、ワクワクもした。
一度見終えてもう一度Wikipediaであらすじを振り返ってみたけど、想像は大きく超えてこなかったなぁという感じ。
劇場で観ればまた違ったのかもしれないが、日本の配給会社の誇大広告もこのしょんぼり感に一役買っていたと思う。
ホラー映画と聞いて驚いた。コレは多分スリラーとかのジャンルなんじゃないか?
差別に関しては、「黒人/白人」という言葉を使わないこと、差別を無意識化することが私の圧倒的正論だけど、コレむずいよね。
ま、でもそういう問題意識までをこの作品から感じたわけではない。「オールド」同様、ちゃんとネタバラシされると、ふーんって思うけど、そうなんだ〜ってなるだけ。
ウェイターの女性がマジ怖かったし、まぁまぁグロい部分もあったが、聞いた予想を超えてくる作品ではなかったのでこの評価。
複数回見たら違った印象を受ける作品なのかもしれない。