前半の不穏な空気がめちゃくちゃ好きだっただけに、終盤はガッカリ。ラストは元々あった構想のエンディングを聞いたあとだとこっちのほうで良かったかな。
ローズ役の女優さんは前半と後半でガラッと演技が変わって素晴らしく良かった。
視聴後はbuzzfeedの隠された伏線18選のページを読んだら面白かったです。
俺も海外に行くと「ナガトモは素晴らしいよね!」とか「ドラゴンボールは一番好きな作品だよ!」とか脈絡も無く日本に関連する事で言われた経験があるけど、それが肌の色が同じだけの中国韓国辺りの人で言われてなおかつそれが日常的だったら確かにウンザリしそう。
あの前半の得も言われぬ気持ち悪い雰囲気が続いて、キレイに終わる映画があったらきっと5.0をつけているんだろうなぁ。