このレビューはネタバレを含みます
ちょっと期待しすぎで観ちゃったかなー。思ってたより「あ…うーん」だった。
主人公が真相を知った後、人を殺し慣れしすぎじゃないですかね; 柔術経験者というだけでは納得できませんでした。
自分が日本人だからか文字数限られる字幕もあってか、白人達の発する言葉のニュアンスがうまく汲み取れず、主人公が感じてる不快を同じレベルで共感できなかった。や、伏線のため違和感は随所に感じて当たり前だが台詞の絶妙なニュアンスが…うまく説明出来ないけど、こういう時英語出来たらなーって思う。
社会問題や真相への伏線など謎がとけた時に美味しい構成になってるものの、催眠術や移植手術などちょっと現実味の薄い所が怖さを薄めてしまったと思った。
すいません、やっぱ感想書いててすごく期待し過ぎた状態で観てしまったですね私(笑) またいつか二回目観た時感想に変化があると思います。
奇妙なホラーの中にクスッと出来るキャラクター（親友）を置いて、最後まで意味を持たせていたのは新鮮でした。
