妹が“ジェシカ・ビール"のファンで、もう結婚しちゃったけど、“ジャスティン"はその彼氏だと言うので注目していた。
“イン・シンク"時代はMVでしか知らないしヒット曲を連発していたアイドルとしか頭になかった。
日本って20代をとっくに過ぎて30代・40代になっても既存の地位にしがみついていることが許されているユルい国だ。
外国では20代に差し掛かった時点でグループなら解散してソロを模索する。
彼はソロになってからの活躍がめざましい❗
グラミー賞受賞後は映画に進出して、再び音楽界に戻ってきた。
満を持してのツアー、ラスベガス公演を“ジョナサン・デミ“が活写する。
歳を経て渋みを増した彼がスーツで決めて歌い踊る。隊列を組んでの一糸乱れぬダンス、驚くことに息が上がらない。
既視感あるキレキレのダンスをスーツでやる。凄くないか❓
ラスベガスに行かずとも、一流のステージがネットで観れてしまう幸せを満喫する。Netflixに感謝❗️しかも、ショーのみならず、準備段階、セットを組む様、チームの紹介をさらっと挟んで見所ある構成になっている。
数々の女性スキャンダル、スーパーボウルでのアクシデント、マザコンとそしられても臆することはない。
実力と才能が後押しする。
いつでも、好きなときに、何度も楽しめる、興奮のステージがここにある。