日本には昔から“偕老同穴”とか“夫婦共白髪”とか夫婦愛を賛美する風潮があるけど最近は愛が冷めてまで戸籍上の夫婦で暮らすモラルは無くなったように感じます。
大恋愛で結ばれても衰えていく容貌を補って余りある相手に対する敬意とか尊敬とか残っていれば良いけれど、こんなはずじゃなかったと相手のあら捜しばかりするようじゃ終わりですね。
結婚のときの気持ちがマックスだったとしたらソノ後は落ちていくだけ、悲しいけれど…
映画の中で過去と現在の気持ちの対比を見せられてこんなはずじゃなかったと思うばかりです。
脳科学者が言ってましたが恋愛も結婚も脳の勘違いだそうです。
そういうと身も蓋も無いですね(笑)
YouTubeで鬱映画の一つとして紹介されていた本作を怖いもの見たさに鑑賞しました。
私の結婚はとっくに壊れてしまいシングルマザーの人生ですがこの映画ほどのどん底を経験しなかっただけマシだったと思いました👍😉
あ、ライアン・ゴズリング❗
役作りとはいえど、デコ具合といい岡田准一に似てる❗と思ってしまいました😄