愛

光の愛のレビュー・感想・評価

(2016年製作の映画)
3.0
闇をとことん描くことで浮き出る光
生と死、静と動の対比がすごかった
井浦新の目の演技ゾッとしたし瑛太との2人のシーンのヒリヒリ感痛かった
最後の娘ちゃんがパパ連呼するところ怖すぎ、この子は何も知らない
岡本太郎の作品が生を象徴してたのはわかるんだけど音楽があまりにも不気味で現代美術感は入れなくてよかったんじゃないのかなあ

「悲しいな なんでこんな不機嫌なんだ俺たちは」
「つばきを肯定しないと、自分を肯定できないよ」
「殺すのなんてやってみたら大したことじゃない」
「親父、死体になって迫力出たな」
愛