愛を歌う花の実験4号のレビュー・感想・評価

ユ・ヨンソク目当てで見始めて、途中中弛みしたけど、最後、ソユルの歌でまさかの涙腺決壊してしまった。

最初からそうなる展開だとわかっていたし、人の気持ちは止められないのはわかるけど、ソユル目線で見てつらかった。それだけに最後の歌が本当に本当に沁みた。

まさかこんなに泣かされるとは思わなかったなー。

ソユルとオクヒョンはその後の朝鮮戦争も軍事政権も生きて、現代（と言っても1991年）に生きてるんだなーと思ったら、また別の感慨も…。