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食の真実のdjangoのレビュー・感想・評価

食の真実(2016年製作の映画)
1.0
人類の中でも、どびっきりに選び抜かれた馬鹿が肉を食べるな!
植物だけを食べろ!
と言い続ける映画。
カルト過ぎる。

冷静に言わせてもらう。
植物も生きている。
植物が可哀想だから死ね。

最初からフルスロットルで頭にきてたが、なかなか底の見えない映画だ。
狩猟は男性的で性差別的などという、どんな馬鹿も辿り着けない境地まで披露した。
冷静に言わせてもらう。
自分のチ○コぶった斬って肉食えや。

この間、映画開始から10分である。
本質的に相容れない映画のようだ。
だが、引かぬ、媚びぬ、省みぬ。
そんな精神で観賞を続けた。

そこから数分はアメリカ人の食生活について言及するなど、要はバランスの問題なのかな?と錯覚する時間もあった。
僅かだがね。
イカれババアが言った。
医者が魚を食べろと勧めてもそれは違うのだそうだ。
わかったぞ。こいつは根本的に頭がイカれてるんだ。そう思った瞬間だった。
勃起不全になりたくないなら、菜食主義になれとも言った。
勃起不全とか、どこの『スーパーサイズ・ミー』だ!馬鹿め。
極端から極端に振れる馬鹿には付き合いきれない。
そこから先は当たり前の話が長く続いた。常識の範囲内で攻めてきた。

思うに、全てはアメリカの異常な食事情が問題なんだ。
人間を豚に変える食事だ。
日本人は、ぽっちゃりしているや、太って見える。のレベルで改善しようと考えるが、アメリカ人はそうはいかない。
だから、敢えて挑発的な言葉を多用した序盤にしたのかも?

それでも納得いかないんだ。
自分の馬鹿さ加減を奪った命のせいにするのは間違っている。
それは、命への冒涜だ。
肉になった命が悪いわけじゃない。
肉は二度と食べないなんて、その程度の発言なんだ。
馬鹿から馬鹿への成長だ。
それが素晴らしいなら、金正日から金正恩に指導者が変わった北朝鮮は偉大な国でいいじゃないか。
はっきり言おう。
どっちもクズだ。
うんざりだ。
この映画は病気だ。
菜食主義も個人で好んで行うなら、僕は他人に興味がないので何も問題ではない。
戴いた命を悪にして行う菜食主義は、イカれた宗教で侮蔑すべき対象だと言いたい。
挙げ句の果てに、環境問題まで持ち出してきて菜食主義を勧めてくるのである。
他の映画のレビューで似たようなことを書いたがあらためて書こう。
人類皆が菜食主義にならないと地球が滅びるというのなら、地球など滅びてしまえ。イカれ宗教め。
この映画は、全ての面において僕に挑発を仕掛けていて、観るも汚らわしいと言わざるを得ない。
『デビルマン』より駄目な映画だと認定する。
人の領域に、正義面で首を突っ込んでくるような連中には僕は憎しみを抱いているし、いつでも相手になる。
ホロコーストと畜産を同列に並べるような、もうこの世に存在する如何なる侮蔑すらも生温い程の馬鹿も出演する中で、この映画から何を学ぶ?
シーシェパードみたいなテロリストのことだ。
犬を食う中国人や韓国人だってイエス・キリストや仏陀に見える。
実際、それが食い物というなら、彼らの行為は正当だしな。僕は食いたくないが…。

最も愚かな映画なんだ。
あなたはどう行動しますか?
ステーキでも食ってやるよ。
可哀想な牛さん😢💦
ハハハ( ´∀`)
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