原作未読、予告編以外の予備知識も一切無しで鑑賞。
不死身同士のガンアクションやジョジョのスタンドバトルを彷彿させる設定も漫画原作のアクション物としてそれなりに楽しめたし、ラストの決着の付け方も良かったんですけど、気になったのは亜人に対する報道や世論の演出。
なんか狙いすぎててシラケましたね。こういう安易な演出そろそろ無くならないかな。ヒカキンも悪い意味で目立ってました
それと綾野剛の「佐藤」がいかにも漫画的なサイコキャラで中盤までは薄ら寒くて苦手だったけど、終盤の特殊能力を活かしたある場面が面白くて悔しいけど笑ってしまったw
綾野の腕の筋肉すげー と思ったら全身も相当仕上がってて驚きました。佐藤健もムキムキだったしエンドロールにライザップがあったからその成果かな？
あと城田優は長身イケメンハーフで本作もゲームのCGキャラの様な美形が目立って存在感凄いけど、いまいち人気無いですよね。 背の小さい役者が多い日本だと浮いてて敬遠されちゃうんかな 惜しい
