シリーズで唯一未見だった3作目。
凶悪犯人の闇深案件で死屍累々だし子供が被害者でマジ胸糞だけど、宗教と信仰がテーマで見応えあった。
仏頂面カールはポンコツ絶不調なので頼れる相棒アサドが甲斐甲斐しく世話をしつつ大活躍。
濃いコーヒーネタ無くて寂しい。
信者はイカれてると神を信じないカールがアサドに「君みたいな賢い男が何で…」と問い「友人の信仰を見下すべきじゃない、心の安らぎを求めてるだけ」と返す会話はラストの涙とも呼応してとても印象的。
このコンビが好きすぎるので、続く4作目もまた観ちゃった。
キャスト一新の5作目は楽しめるかな…。
