Kazuma

特捜部Q PからのメッセージのKazumaのネタバレレビュー・内容・結末

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

この特捜部シリーズ最高に好きでヒューマントラスト渋谷で見逃したから、DVDレンタルで、借りてみました。

やっぱ!カールとアサドかっこよすぎ!
渋いかっこよさ、今回の事件も犯人序盤ですぐわかってしまうんだけど、犯人がイケメン。犯人探しというよりは、犯人も頭がよいから、ラストまでひっぱるはひっぱるは、犯人追跡劇が、飽きないです。

宗教色が関わりますが、最初は宗教信者の村全体がと思ってたが、単独犯で宗教家の母親が、映画キャリーの母親的、それゆえに弟をかばう姉が母親から液体かけられ、
白内障に姉した母親が信仰してた神を冒涜し神の信仰している家族の子供を誘拐して殺害と。。

カールとアサドは一度犯人逮捕失敗して誘拐された子供の母親と父親も犯人に殺害され、カールはかなり滅入りますが、犯人からの電話で感が働いてたのか、犯人は病院にいる事がわかり、そこで、カールも犯人に…て、ネタバレになってしまうんだけど。

やっぱりこのシリーズは、外さないなあ〜。

渋いコワモテ系のカールと真面目だけど
カールとは正反対の少しタイプの違うアサドのコンビは最高だわ。

今回ラストあたりに、カールが初めて涙流したとこは、カールの暗闇に少し光がさしたなかな?とちょこっと自分ももらい泣きしてしまいました。

次回作の特捜部シリーズも期待しちゃいます。
Kazuma

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