クローバーフィールドシリーズを存在含めて全く知らない状態で、チャットGPTがSFとしておすすめしてくるままに鑑賞。
かなり面白かった。
けど最後の5秒で評価が落ちた。
最後の5秒がなければ4.3くらいをつける面白さだった。
ラストに出てくるあのモンスターは一体何なの？と思い、検索。そしてようやくクローバーフィールドなるシリーズの前日譚であることを知った。
ミミズ(？)にやられるロシア人が、鏡の前で誰かと語らうようなシーンが、結局なんだったのか気になる。
これはシリーズ作を見れば理解できるのだろうか？
シリーズをきちんと追ってる人たちのレビューで、最後のモンスターだけでクローバーフィールドを語ってるじゃんといった主旨のものが散見されるが、
シリーズを知らなかった私の意見も奇妙なことにほぼ同様の主旨、すなわち最後のモンスターとそれまでの話の間に蓋然性や必然性がゼロじゃん！といった感じ。
単体としてはとてもかなり好きな映画。
シリーズの評価は高いので、今後見ていこうと思う。
