このレビューはネタバレを含みます
脚本がパク・チャヌクだと知り、つい借りてしまった一本。
うーん、うーん、うーん(*_*)・・・・
なんか、のりきれない。
「秘密」の部分に、途中で察しがついてしまったこともあるのだけれど、一番の要因は、失踪した娘のキャラが最後まで定まらなかった点かな。
(天使だと思ってた我が子が、実は・・・)パターンだけど、これだと悪友に振り回されてただけ、ともとれるしね。
好みの話ではなかったけれど、久々にキツーイ韓国映画観たなぁって感じです。
見ごたえはありました。
反吐も出ないほどの絶望の果てに辿りついた幻想的なラストシーン、そこはパク・チャヌクっぽくて好きでした。