これは、終演が19時を過ぎる映画を16歳未満が鑑賞するときは、保護者同伴でなければならないというルールのため、最も苦手な「邦画アニメ」というジャンルに、1800円をはたいて挑んだ戦いの物語である。
朝娘から「今日、打ち上げ花火の映画を友達と見に行っていいか」とのメール。部活終わりに迎えに行くと、前述のルールのため私も同伴せねばならないとのこと。まぁ、こんなことでもなければ、大画面でこの手の映画を見ることはないし、と、本当の気持ちを閉じ込め、娘と友達のために慣れない道を運転して映画館に辿り着きました。
木曜にbaby driverを見たときは、あんなにワクワクしたのに、今日は「とにかくお友達のためにも楽しんでるフリしなきゃ」と、謎のプレッシャー。
スコアは、珍しく次女と映画を鑑賞した嬉しさに+0.5点。
映画館への道で、行きも帰りも迷ったが、頑張った私に+0.3点。
もっと、なずなちゃんが大好きだった経緯、唯一無二な感じがあれば良かったが、そもそもノリが苦手で辛かった。
瑠璃色の地球で馬車‥‥。
やっぱり苦手ジャンルだぁ〜〜!