カステラちゃん

ぼくの名前はズッキーニのカステラちゃんのレビュー・感想・評価

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)
3.6
心優しい養護施設のスタッフの元で暮らす大きな目の子ども達は、皆ネグレクト児。オシャレなセンスのデザインが、深刻な話を和らげる効果大。クレイアニメは照明も見逃せない。
これって、子ども目線ストーリー。子どもは基本受け身な存在。大人の力次第で幸せを掴める。観た後は切なくなる。