C

アナベル 死霊人形の誕生のCのネタバレレビュー・内容・結末

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

死霊館シリーズ第4弾。2017年。
WBは緑ががった黒い雲の夜空

不慮の事故で死んでしまった幼い娘アナベル(愛称ビー)に会いたい一心で藁にもすがった人形職人の夫とその妻。

ついに願いが聞き届けられ「パパの作った人形に入る」許可を求めて来たアナベル。ィヤッフー!っつって(言ってない)許可したら人形に入って来たのは悪魔。やっべっつって(言ってない)教会に頼んで人形を封印して貰ってから12年。

罪滅ぼしにと、閉鎖された孤児院から孤児とシスター・シャーロットを引き取ったら悪魔復活。目を付けたのは足の不自由なジャニス。親友のリンダが助けようと頑張るけど、取り憑かれて歩けるようになったジャニス(と人形)は大暴れ。

ダメ元でジャニス(と人形)を封印されていた場所に押し込んだらまさかの大成功。悪魔は消え、人形は教会が持って行き、孤児たちは引越しして、一件落着。でもマリンズ夫妻は死んでしまったし、ジャニスは行方不明。悲しむリンダ。来た時のあの無邪気さがもうないの…。

その後、なぜか別の孤児院にいるジャニスの元を、とある夫婦が訪れる。ヒギンズと名乗る2人に名前を聞かれ「アナベルよ」と答えるジャニス。ヒギンズ家に引き取られて12年後、カルト教団に入信したジャニス(アナベル)が夫妻を殺害、隣に住むミア&ジョン夫妻が物音に気付いてエンドロール。

脚本が秀逸。マジ秀逸。そして子役の演技が素晴らしい。あとエンディングのユー・アー・マイ・サンシャインの歌詞が別の意味に取れるの上手。
C

C