意味不明な場面転換を勢いで納得させられる感じにぐったりしたのと、若者が自意識を二重にも三重にもこじらせまくってる感じがムズムズして耐えられない…。学園祭のゲリラ演劇のシーンは、勘弁しておくれって心の中で何度もつぶやいてしまった
でも基本的には私も中二病なので、部分的にグッときたり来なかったり。先斗町を飲み歩きたい。とりあえず「京都の大学生」っていうフレーズは大正義だなって思う
追記すると、
この作品に乗れなかった決定的な要因は、わたしの劣等感だということが分かってきた
あのゴチャゴチャした感じに混ざりたいって死ぬほど思ってるのに、うじうじして混ざれないから、なんかムズムズして耐えられなくなるんだ、しんどい