真夜中のパリでヒャッハー！のnaococcoのレビュー・感想・評価

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
Amazon primeの見放題登録順で2作目の方を先に観てしまったけど、遂に1作目が見放題に追加されたので早速観た。
ベビーシッターの役割を通して子どもとの絆を描きたかったんだと思うけど、子どもとの対峙シーンが少なく、ふざけてばかりだったので説得力はない。
フィリップ・ラショーはいつも通り自分は良い子でイケメンの体裁が守られていて空気的な存在にも思えた。
『ハングオーバー』と同じノリだけど、壁を越えられてない感じがある作品。